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  • espoir53

うそみたい・・・?

6月の終わりから7月の初めにかけての1週間は猛烈な暑さでしたね。


毎日毎日、40度近い気温が続いて、本当に疲弊しました。


そんな時に意外な話を聞いたんです。


友人が、今は空き家になった実家の草刈りに行ったのですが、

「こっちは、超涼しいよーーー!、風が爽やかーーー。」とメールをしてきたのです。


実家の場所は「房総半島の勝浦」です。


なんと、勝浦では観測史上、一度も猛暑日(35度)を記録したことがないのだそうです。


全国的に猛暑が続いていた1週間も、勝浦では、だいたい26度前後で、朝晩は20度を下回り、肌寒いほどなのだそうです。


同じ千葉県の他の土地では、36度、37度と猛暑なのに、なぜ勝浦はそんなに涼しいのか・・・?


勝浦は平地が少ないので、コンクリートやアスファルトの照り返しが少なく、緑が多いので気温が上がりにくい事、海水温が21度~22度と低めで、涼しい海からの風が暑さを吹き飛ばすことなどが原因とか。隣の御宿も同じだそうですよ。


好いですね!! 夏は涼しく冬は暖かいなんて。


なんだか、移住者が増えそうですね。

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