9月24日(土)の朝日新聞の「be」のアンケート調査では「外す」が57%、「外さない」が43%でした。
「外す」理由で一番多いのは「厚労省や医師会が外しても良いとしているから」で、次に多いのは「外気を思いきり吸いたい」、「着けるのが好きじゃない」、「体力的にきつい」・・・・
聴覚障碍者の方は人と話すときには、相手の唇の動きをみるので(読唇術)、マスクは会話をするうえで障害になるそうです。
「外さない」の理由で一番多いのは、「感染リスクを減らしたい」で、次に「自分だけ外すのに抵抗がある」、「着脱が煩わしい」、「マスクになれた」・・・・・
コロナ終息後もマスクが定着してほしいという意見もアンケートの3割あり、びっくりです。
マスクをなかなか外せないのは日本人社会に特徴的な、「同調圧力」も大いにあるからだと思います。
外したらどうみられるのか?人は何と思うか?・・・・
私としては、マスクはない方が良いのですが、高齢者や病気で苦しんでいる方々を思うと、
マスクはなかなか外せないのですが、一日も早くマスクがいらない世の中に戻ってほしいと思います。
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