結婚を考えている女性に、理想の男性像を聞くと、以前とずいぶん変わってきていると思います。
仕事を持ち、結婚後も続けたい女性が増えたからでしょう。
現代の女性は、やはり自分が生きて行くのに、楽な生きやすい男性を選んでいますね。
どんな男性かと言うと、まず金銭感覚が自分と共通な男性です。
将来を見据えてきっちりと貯蓄はするけれど、自分たちの楽しみやレジャーにはそれなりに散財する人。
ただのケチじゃダメなんです。記念日には妻に贈り物や花とかをケチってはダメなんですね。
次に、家事や育児を自然にできる男性。妻のお手伝いじゃダメなんです。自分の役割として
率先してできる男性じゃないとだめなんです。
そして3番目は仕事観、人生観を共有できる男性。妻の仕事を理解し、尊重する男性です。
自分の権利や考えを押し付けたりして、妻の仕事を軽く見たり、邪魔をしてはダメなんです。
昔は、夫が働いて、妻は夫に頼って生きていましたね。だから、妻は夫に服従しなくてはならなかったけど、今は男女平等じゃなくちゃだめなんです。
亭主関白なんて言葉がありましたけれど、今は死語になりましたね。
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