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かたわれ

espoir53
2021年6月26日
読了時間: 1分

芥川賞作家の小池真理子さんが、朝日新聞土曜日の「be」に連載していた「月夜の森の梟」が今週の土曜日で終わってしまいました。


亡くなったご主人の藤田宜永さんとの結婚生活を描いたエッセーで、ご主人が病気になられて、亡くなるまでのお話が中心なのですが、


縁あって結婚した人と、こんな風に一緒に生きていけたら、幸せだなと思うほど、愛情を感じるエッセーです。


若い方には特に読んでいただきたい作品です。


最後のテーマは「かたわれ」でした。いい言葉ですね。


今はあまり使わなくなった言葉ですが、昔の人は良く使いました。


夫婦がお互いを表現する言葉です。 英語で言うと「ベターハーフ」ですね。


二つが合わさって一つになり、落ち着くから、お互いにかたわれなんです。片方がかけてしまったら、落ち着かないんですね。


恋しくて、いとおしくてたまらないんです。このエッセーを読むとその気持ちが、とてもよくわかります。



 
 
 

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